じゅぬの手帳

日記。私しかわからない。あとお題。

久しぶりにログイン

じゅぬです。
久しぶりにログインしました。存在すら忘れていたのですが、Twitterで呟くには長過ぎる上に多過ぎるので久々に戻ってきました。元々活動してませんでしたけどね。



4月に入り、新入社員の研修が始まりました。私は今名古屋にいます。名古屋は建物も高いし広いし田舎者にとっては本当に都会だと感じさせます。
一日目から寝ている方々も多く、私も寝てしまいました。少し前までは考えられないほど時間が過ぎるのが早く、一日の始まりから終わりまでを想像できるようになっていることに戦慄を覚えます。
なんとなく冷静に考えることができなくなっていくのを感じています。この文章も感覚で打っていて、かつての自分が見たらこの残酷さに震えるのではないでしょうか。
中学生の頃、「働くことは死ぬこと」と言っていました。段々と思考力を失い惰性で生きる姿を想像していたのですが、人生は残酷ですね。
今持っている信用をすべて投げ捨てて、川原の土手で寝転んで空を眺めたい気分です。言葉にすると恥ずかしいですが「自分が自分でなくなってしまう感覚」はどれ程の人が経験するでしょうか。この孤独感は紛らわすことはできますが、絶対に解決しない人生の闇だと思います。
共感は所詮個々の経験の類似でしかないと思っていて、誰かといるときの方が孤独を感じてしまいます。



大丈夫でしょうか。私の文章は独りよがりで自己顕示欲の顕現のようではないですか。
本当はもっと言葉にしたいのですが、明日のために寝なければ。また書きます。