日記風

日記風日記。悪文を直したい。

20240527

 0時15分頃には既に今日の仕事が9割終わっていた。日記は最低でも1時間15分はかかると予想していた為に、早めにパソコンを立ち上げて準備をした。準備を舌は良いものの、モンスターをかなり飲んだにもかかわらず眠気が強かったために、仮眠をする方向にシフトした。それと、このタイミングで自分のパソコンを立ち上げていると言い逃れが出来ないと言うのもある。

 アラームをかけていたわけでもないが、1時40分頃に起床した。そうして、大浴場の清掃をする支度をした。残っていたビルコン側の雑務を相方が終わらせていてくれた。大浴場の清掃に行き、女性の大浴場を見ると1人も利用していないようであった。塩素だけ測定すると、基準よりも圧倒的に濃い値が出た。基準とは言っても最低の基準の値なので、上限というのは詳しく知らない。それでも測定できる濃度の二倍以上あることは間違いなかった。

 男性大浴場の方で、試薬を小出しにして、試料も二倍にして試した。体感で言えば1mgあれば良いところに10倍以上は含まれていると思う。それが問題なのかと問われれば分からない。プールのように塩素臭いということは全くない。

 2時15分ごろに清掃を終わらせて、休憩に入った。早速日記を書きたかったがやる気がわかず、少し音楽を聴いた。高尚に近い気持ちが蘇ってきた。私の理想は稀にどこかに行ってしまうらしい。惰性で生きていた頃に一日だけ戻って、また少しずつ理想に向かって進みだす。その為に高尚な気持ちが必要だ。クラシックを聴くと、心が整っていくのを感じた。また、音楽を大音量で聴くと、雑多な思考が払われるような気がする。

 ディズニー当日の日記はやはり二千文字では収まらず、5千文字近く書いた。その為に、休憩を過ぎることは途中から予見できた。外が明るくなってきて、久し振りに日記を二時間近く連続で書くことが出来た。最初に連続で書いた時よりも疲労が少ない。勉強をすることによって少しは集中力が継続できるようになったのだろうか。また、ここで大量に文章を書いた後、簿記の勉強が出来るのかも興味がある。4時21分。

 休憩から戻り、指示書の確認をしようと思ったが、相方が寝ているのでとりあえず携帯を弄っていた。朝食の人や、新人が出勤して、5時ごろに指示書を確認し始めた。

 指示書の確認が終わり、ようやく簿記の勉強を始めたが、全然進まない。復習をほんの少しだけ進めて、フロントに立って手帳を書いた。それからはがきを書き、何か話題を探したが思いつかなかった。フロントのパソコンが、ホテルのシステムの更新に失敗したようで、一台だけ動作しなくなってしまった。それをあの手この手で弄ってみたが、結局治らず、帰るまでいろいろ試した。

 帰宅をして、先日作ったレタスや、ベーコン、アボカド、トマトでシーザーサラダを作った。彼女に残しておきたいとも思ったが、あまりに空腹で全て平らげてしまった。カップラーメンも作ったが、それでも足りず、何を食べようかばかり考えて、冷蔵庫を掃除して寝た。3時間ほど睡眠して14時頃に起床した。また食べ物を探して鮭を焼いて食べたり、何か月も前に冷凍したパンを焼いて食べたり、味噌汁を作ったり、ニンジンを蒸して食べた。やることもないのでシャワーを浴びた。17時過ぎに彼女から電話がかかって来たので、味噌汁とご飯だけあると伝えた。

 電話が億劫に感じて、途中で洗濯物を干した。途中で彼女が帰宅してきた。そろそろ寝なければならないと思い睡眠をする支度をした。なかなか寝付けないので、彼女にご飯を用意してやってから寝るかと思った。結局一緒にご飯を食べ、19時頃になってようやく寝床に着いた。

 21時15分には髪をセットしていたいのだが、21時5分に布団を出て、寝落ちして20分頃に起床した。眠りづらく、起きづらい。連休のせいか生活バランスが悪くなっているようだ。彼女は私と寝てしまった事を悔いていた。寝つきが悪くなるらしい。

 玄関を開けた時、隣のアパートの左側に不審な人がいた。少し目をやるとどこかに行ってしまった。22時前だと言うのに、田舎の割には人気があって、この時間まで幼稚園に子供がいるのだろうかなどと思った。ニュースを流して出勤したが、あまり頭に入ってこない。モンスターを購入するつもりがとっくにコンビニを過ぎて、駐車場に着いた。月曜日にしては空いている気がした。

 朝方にパソコンが動かなかったとき、いろいろと弄ったのを業者に言われないかと心配であった。誰もその話をしないのでもしかしたら朝方に治ってしまったのかもしれないし、私に言わないだけかもしれない。むやみに突っつくといいことがなさそうなので、あえて聞かなかった。

 指示書が面倒なのは退勤の時に考えていたが、一週間後の予約の確認がかなり量が多いので、面倒くささが増していた。途中で、長期の人から1人増えるかもしれないという電話がかかって来た。料金を相方に計算してもらい、枕やアメニティを渡しに部屋に行った。倉庫の鍵を開ける必要があり、階ごとにある倉庫はどうせ0時を過ぎる頃に開けるので、一度に開けてしまおうと思った。

 枕とアメニティを渡して、倉庫の鍵を開けて一回に戻る。余計な時間を食ってしまった。仕事自体は順調ではあったが、眠気のせいでペースが著しく落ちていた。