毎日日記

日記。私しかわからない。あとお題。

20240813

 ビルコンを進めていると、クレジットカード払いのお客様が比較的少ないだというのに、オンライン決済が非常に多かった。ホームページから、企業売掛の予約も入って来るからだ。事前支払ではないので、サイトを経由せず、本部か店舗から売掛の請求がされる仕組みである。

 団体の売掛企業から、名前が入っていない状態で大量に予約が入って来ていた。いち

いちホテルのシステムから、ランダムなネット予約番号を辿って探すのは骨が折れる。前回は人数だけ計算して、元までは辿らなかった。今日は何も書かずに後回しにして、他の仕事を進めた。

 大浴場の清掃までの間、将皇で暇を潰した。時間が迫って来てから、残りの仕事を急いで進め、大浴場は適当に清掃した。備品が足りず、余計な時間を食ったせいで、2時40分頃に休憩に入った。2時から6時くらいまでは、フロントが暇で実質休憩のようなものだ。出来るだけ早く休憩に入りたい、と相方が言っていた。

 休憩中、また将棋に熱中して、昼の疲れもあり寝落ちをした。最近は休憩中に寝ていなかったのでかなり久々であった。休憩から上がって起床しても、日記を書く気が全くわかず、相方と他愛のない話をして時間を潰した。先日の飲み会から書いていないので、今日書かなければ実質3日分を書かなければならなくなる。流石に、3日分を昼間に書くのはきついので、日記のプロットを書いておいた。前回もそうだが、日記を毎日書けなくなりつつある。日記を書く時間は将棋をやっていることが多い。また、フロントに立っている時間、パソコンを持って行って日記を書く事も増えた。時間を有効に活用できるので、わざと溜めている節がある。

 今日は日記を書かず、フロントに立って相方とまたもや駄弁っていた。途中でビルコンの見落としに気が付いたが、どうせ誰も見ないだろうと思い、またスルーした。相方と、朝食のちらしずしの話をした。今日はまかないを食べようと思っていたが、ちらしずし意外にあまり自分の食べられる食事が無く、ちらし寿司次第で朝食の満足度が大きく変わる。流石に堂々と見に行くわけにもいかないと言ったら、相方は、朝食オープンと同時に見に行っていた。

 たまたま、朝食の手伝いにタイミーが来たので、相方はそれを伝えるついでに除いてくれば良いと言った。あからさま過ぎる気がしたが、背に腹は代えられないので見に行くと、紅しょうがが多く乗っていた。相方と、紅ショウガについて話す過程で牛丼の話をした。紅しょうがが特別好きという訳では無いが、牛丼に大量に乗せて食べているうちに、すき家の生姜ポットを全て平らげられるようになった。初めて完食した時は、どれだけ腹を壊すか相当心配したが、全く快便で、何の支障もなかった。それからは特に抵抗もなく平らげるようになったと話した。相方はあまり紅ショウガが好きではないらしい。

 引継ぎが終わって、まかないを食べに行くと、相方も賄を食べに行く準備をしていた。ちらし寿司の紅ショウガがニンジンに変わっていて、特徴のない味になっていた。煮込みハンバーグがあったので、それと一緒に食べた。後から来た相方より早く帰ると驚いていた。

 帰宅すると彼女の車が無く、彼女にすぐにラインをした。返信も直ぐ帰って来て、どうやら彼女の母親の家に泊まっているようだった。親と市場にいくらしい。先に行ってとだけ返信した。彼女がいないので、家でひたすら動画を見て時間を浪費した。暇ならば日記を書こうと思いつつ、12時ごろまで携帯を弄った挙句寝落ちをした。

 洗濯をしないと切る服が無かったので、3時間ほど寝てから起床して、また動画を見漁った。そばを食べたくなり、洗濯機を回した後、蕎麦を買いに行った。彼女がもしかしたら市場で買ってきたものを持ち帰って来るかと思ったが、帰宅する気配が無いので、蕎麦以外にカニカマと、笹かまと、厚揚げを買った。

 帰って洗濯物を干して、適当に作った卵を焼いたものと一緒に盛りつけた。写真を撮って、送りつけようと思ったところで踏み止まった。料理の写真は別に良いが、後ろに映った部屋が汚すぎた。私は部屋が汚すぎると思っているが、彼女は心の底から思っていない節がある。うっかり家族に見せそうなので、まだ送信しないで置いた。20時ごろから1時間くらい仮眠をして、21時に起床して、シャワーを浴びた。最近体を剃ってなかった。時間は無かったが、体を剃ってから、急いで支度をして出勤した。途中、マウスウォッシュをして、外の排水溝に吐き出した。

 あまり寝れなかったので、念のためモンスターを購入した。車の窓の外に唾を吐き出したら、車に付いた。つかなければ次にマウスウォッシュをしたとも吐こうと思っていた。

 相方がベテランかと思っていたが違ったので驚いた。遅番の人は意気揚々と、簡易清掃を取ったことを自慢していたが、10件にも満たなかったので笑ってしまった。清掃スタッフが少ないので、むしろもっと取って欲しいくらいであった。