毎日日記

日記。私しかわからない。あとお題。

20240916

 5時頃に起床した。起きてすぐに風呂に入った。最近は頭皮の臭いがひどいので、シャンプーを二回プッシュして洗って流さず、体を洗って髪を洗って、顔を洗って髪を洗ってから流し、リンスも二プッシュした後に冷水で流した。髪を流すときや、体を洗うときのお湯の温度は結構重要だと思う。私の家は39度に設定している。前のボロアパートは温度を設定できないところだったので手動でお湯と水を出していた。そういうところで暮らしていたから温度に敏感になったのかもしれない。

 42度くらいで洗うと嫌な汗が出るような、皮脂が流されてピリピリするような感覚がする。逆に冷水で洗うと、グリスのような皮脂が残るような気がして気持ちが悪い。冷水でリンスを流すと髪に残る成分はどんなものなのかは試したことがなかったので、それを検証してみることにした。

 風呂上がりに頭皮をかくとやはり臭い。別にもともと臭くなかったわけではなくて、最近になって気にするようになっただけかもしれない。私にもついに加齢臭が出るようになったのかとショックを受けた。デオコとか、マロみたいな男性用のシャンプーを買おうかとすら思った。また、今使っているダイアンは髪に何か残るような気がするので、それが原因かもしれない。

 6時過ぎに彼女を起こした。早朝に起こすのは少し気が引けたが、彼女も先日私の寝た22時頃と同じ時間に寝ていたのであれば、起こしても問題ないと思った。起こしてコンビニまで歩いていき、コーヒーを買った。コーヒーだけ買おうと思ったが、彼女が安い弁当を購入したので、私もカップラーメンを買った。カップヌードルが170円で売っていたので比較的安いと思ったのだ。コーヒーと一緒にお湯を入れて食べた。

 片手にコーヒーを持っていると、カップヌードルが食べづらいということを初めて知った。カップヌードルだけなら歩いて食べられる。なんとか片手にコーヒーとカップヌードルを持って食べた。帰宅して、彼女が入浴して化粧をしている間。私は先日につづき手芸をしていた。パッチワーク風に、ダイソーのフェイクレザーの生地にゴブラン織りの歯切れを適当に切ってパッチワーク風にしたかったが、結局レザーの上にジグザグ縫いで生地を縫い付けただけであった。クラッチバッグにはポケットがないので、スマホをそのまま入れると傷がつきそうであった。そのために携帯をいれるポーチを作った。

 12時頃に彼女も支度が終わり、どこに何をしに行くかを考えた。彼女が生理で体調が悪そうだったので、出かけるのを中断して、パスタを作った。この間卵かけパスタを作ったときに思ったのだが、パスタに胡椒がとても合う。半ば丼物のようにパスタを食べることが多いが、醤油などの和風の味付けは意外に相性が良くない。チーズとか、ミートソースよりも、胡椒との相性が良いと思った。その点でカルボナーラはかなりパスタに合う。

 卵かけパスタを食べた後眠くなり、2時間ほど仮眠をした。彼女は15時に起きたとき、時間が持ったいないというような趣旨のことを言っていたが、夕方に帰ってくるつもりだったので、夜に帰れば良いとなだめた。ショッピングモールに向かいながら、彼女の借りている借金の話になった。彼女の車のクラッチがなくなってきていて、加速がかなり悪い。どんどんと悪化していて、車検までは到底持ちそうにない。調べたらだいたい1000kmくらいしか走れなそうだ。計算すると、1ヶ月くらいでだめになってしまいそうだ。もうすでに2週間走っているのであと2週間くらいしか走れないのではないかと話した。

 ショッピングモールに着き、彼女が見たいと言っていたスマホケースを見たり、たこ焼き屋で、チーズアンドワカモレを食べた。行き交う人のバッグや服が気になって仕方がなかった。睡眠時間を多く取ったので、頭が冴えているのかもしれない。それにしては、宅建の勉強をする気には全くならない。とりあえず日記を書かなければならないので、カフェに入ろうかと思った。そこのカフェは20時か21時までしか営業していないので、場所を移動することにした。

 家の方角に向かい、行ったことのない、チェーンのカフェに言った。駐車場に停めて営業時間を確認すると20時までであった。すでに18時30分なので、1時間30分しか滞在できないことになる。近くのスターバックスに行くか迷ったがよく考えて、スターバックスにはいつでも行けるが、ここにはまだ一度も来たことがないので、今日はここに入ろうと提案して入店した。

 私はコーヒーを、彼女はカモミールティーを注文した。コーヒーはまるでコメダのようなカップとソーサーだったがカップを温めていないらしく温かった。私は暑いものが飲めないのでとても好都合だったが、人によってはクレームを言うかもしれないくらい温かった。彼女の方の紅茶は、砂時計が動いていなかった。

 日記を書こうと、初めてエウィンの折りたたみキーボードで日記を書いた。書く気がおこらず30分ほどしてから書き出した。はてなブログはアプリでは文字数が出てこないのでブラウザで開いて書いている。横画面にすると打った文字が一文字も表示されないほど幅が狭い。仕方なく縦画面にして打っているが、文字の大きさが1㎜位しかない。小さすぎて話にならない。どうか改善してほしい。19時41分。

 日記を書き終えて、彼女に帰れると伝えた。IDENTITYというゲームのダウンロードをしているらしい。私は1時間近く待たせているので、閉店まで15分ほどしかないしと思い、待つと伝えた。データのダウンロードをしているので動けないのだろうと思った。どうやら、新しいIPHONEにしたと同時にデータも無制限にしたようで、ダウンロードを終える前に帰ることになった。

 帰宅途中でスーパーに寄って、鍋の具材を買った。今日は私が多弁な日なのかもしれない。カフェを決めたときのように、鍋のもとを選ぶ際もブツブツと喋って、結局前回食べた赤からの鍋の元を購入した。帰宅してすぐに鍋を作った。彼女は酒を飲みたがっていたが、体調が悪くなっても看病しないよと言うと、買うのをやめた。二人でノンアルコールビールを飲みながらろふまおを見た。彼女が入浴している間、私は入る気になれなかったので、懲りずに裁縫の続きをしていた。