じゅぬの手帳

日記。私しかわからない。あとお題。

20240309

 仕事を教えている新人があまりにも早いので、自分が追い抜かれるのも時間の問題かもしれない。流石に私が半年以上改良し続けた指示書だからか、1時くらいに作り終わり、まだまだ抜かれるのは先だなと思った。

 終わったはいいが、空腹と暇で苦労した。仕方なく持ってきたレシートや雑多な資料をまとめたり、保健所で貰ってきたPL保険のパンフレットを眺めていた。値段が書いていなかったので調べたら、貰ってきた資料の三井住友ファイナンスでは一年で11000円というのでかなり安い。自分が入っている東京海上日動も取り扱っているらしいが、値段がわからないのと、今の車は通常の保険なのでおおっぴらに聞くわけにもいかず、どうしようか悩んだ。

 休憩前に、日記を書いてしまおうと思った。休憩の時間を有効に使えるし、より安心してアニメが見れるからだ。十分ほど書いてからパソコンをしまって、葉書を書いて、手帳を書いた。

 休憩に入り、コンビニにご飯を買いに行った。当初は麺類やご飯ものを買おうとしたのだが、ついてから悩んでいるうちに、安い菓子パンよりもさらに量があって安いバターロールやクロワッサン、ポップコーンと赤飯のおにぎりを買った。

 おにぎりは迷ったら何を買うか決まっていて、この間まではシーチキンだったのだが、より安定を求めて赤飯を買っている。そもそもコンビニに数えるほどしか行かないので、定番というほどでもない。移動する時間がもったいないので、イヤホンをしてフリーレンを見ながらコンビニに行き、見ながら帰ってきた。

 戻ってからパソコンで続きを見た。何故か飽き足らずパソコンでもう一度同じ26話を観たあまり同じアニメを見る性格ではなかったのに、見れるようになっているのは加齢のせいかもしれない。彼女がそれについて何か言っていた気がする。年を取ると安定を取るからだというようなことだったか。

 アニメを見終わって、YouTubeを見ていた。岡田斗司夫SNSはスラム化するという見出しで切り抜かれていて、その一部でニコニコ動画が登場したので久しぶりにログインしてみたが、何を見ればよいのか分からずに、結局YouTubeで音楽を流して、日記を書いた。

 日中に出掛ける予定なので仮眠を取ろうか迷ったが、寝れる気がしなかったので適当に暇をつぶして休憩から上がる。はがきを書いたり、手帳を書いたりして時間を潰した。

 朝方、相方はまた眠そうにしている。真面目な人間が眠そうにしていると面白い。家に帰ると眠くなくなる、という話を毎回してくる。

 帰宅する1時間近く前に、彼女に電話をした。起きていれば出かけるし、起きていなければ寝るか風呂に入ろうと思っていた。起きていたので、すぐ帰宅して出かけられる。

 朝食を食べないで帰宅すると、彼女は化粧をしていた。いつ出かけられるか聞いたら、9時半と言う。私の感覚的にも9時半に出掛けられればいいと思っていたので、コーヒーとトーストを作った。元々マクドナルドに行こうと話していたのだが、似たようなものを作ってしまった。別に豪遊してもいい日なので、節約のつもりではなく食材を消費したかったからだが、トースト四枚で腹が膨れた。10時前には家を出ることが出来た。

 今日は寒いので北に行かないと決めていた。南の方に車を走らせて、足利や小山に行っても良かったのだが、そのまま東京に行った。彼女がお台場に行こうと言ったからであった。高速に乗ろうといい、途中でレーンに入った後に、ETCを使わないでと言われ、引き返したかったが無理であった。

 京都まで二回下道で行っているので、感覚が結構おかしいという話をした。京都より、鎌倉や横浜、伊香保草津まで何度か行っていて、どうやって下道で行くか容易に想像が出来るからかもしれない。

 途中で降りてガソリンを入れ、そのままお台場に着いた。着いたはいいが、何をするかを決めていなかった。着いたのが13時頃で、ジョイポリスがあまり面白そうでなかったのと、彼女が方向音痴で、夜勤明けで気疲れしていたのもあり、互いに不機嫌であった。結局、牡蠣を食べようと近かった豊洲の立ち飲み屋で牡蠣を食べた。まるえもんが非常に美味かった。1個1690円くらいの牡蠣を二人で一つずつ食べた。お会計が11000円を超えたが妥当だと思った。

 帰りは彼女が運転したが、3時間後くらいに起こされた。腹痛で、相当辛そうであった。牡蠣に当たったらしい。彼女が食べた焼牡蠣に問題があったのではないかと聞いた。調理時間は長かったが、ノロウイルスを殺菌するのは中心温度がたしか92度で1分数十秒であった気がする。調べたら85~90度で90秒らしい。

 私は全く問題がなかったので、

 牡蠣に当たるというのは、貝毒ノロウイルスかと聞いたことがある。ノロウイルスであれば、後に私に感染することが確定するので、気が重くなった。同時に、借りていたモバイルバッテリーを返さねばと思い出し、運転しながら返せる場所を探した。