じゅぬの手帳

日記。私しかわからない。あとお題。

20240403

 夜勤であろう五名を指示書にどう書くか。具体的には、掃除しない体で指示書を作成するかで悩み、結局掃除しない体で作った。もし外れたら作り直しである。

 急ぐ気にもならない程だるかったが、1時過ぎに書き終わり、1時半には社労士についてまた調べていた。一つ継続していることがあるだけで、つられて他の事も継続してしまうのだろうか。一過性の興味であれば、今頃社労士について興味が無くなっているのだろうが、毎日本業をそっちのけで考えてしまうのが鬱陶しい。

 相方が大浴場清掃に行き、その隙にパソコンを出して、日記を書こうと思ったところで、そういえば今日がラミネートを作る最後のチャンスだと思い、たまたま友人から送られてきたイラスト三枚を急いでラミネートした。パソコンを出したのが幸いして、すぐにUSBメモリに入れて印刷できた。ラミネートも印刷も、そこまで気にするような相方ではないのだろうが、やるなら徹底的にやりたいのだ。せめてラミネートのフィルムくらいは自前で買いたい。相方を巻き込めば後々相方に迷惑がかかるかもしれないなどと、言い訳をして、そそくさと片づけた。パソコンは片づけられたのだが、面倒なのでそのまま日記を書き始めた。

 相方が大浴場から帰ってきても、日記を書き続けていた。休憩に入り、先日の日記の続きを書く。何を調べたのか思い出せず、ブラウザの履歴機能を使って調べた。漫然と検索したことも思い出せないのかと学習した。漫然と見た動画、漫然と読んだ漫画、小説、ドラマ、全てが時間の無駄である。集中しないで見たもの全てが無駄であると意識できれば、記憶力も向上するかもしれない。2時52分。

 休憩の終わる頃に、夜勤の人達が5人ほどチェックインに来る予定であった。その為に備えていたのだが、眠すぎて起きることが出来なかった。事務所で居眠りをして、朝食オープンの前頃に起床した。システムで確認したところ、5人はチェックインしたようだ。一応一言相方に声をかけておいた。

 キッチンカーの苦悩について相方に喋っていた。出店が2日後に控えているが、まだまだ終わっていないことが山積みであった。

 早番さんが出勤し、引き付きが終わった頃、今月初めて夜勤をする早番さんの一人に話しかけた。子供が私立の学校に進学するという事情で、給料の良い夜勤をしたいとマネージャーに申し出たようだった。

 退勤する時に、相方が応援してくれた。あいにくの雨であった。帰宅して、本来は作業をする予定であったが、昨日と同じく寝てしまった。起きたのが16時頃で、昨日より寝てしまった。とりあえずホームセンターに行き、大体の寸法を想像して、切り代も含めてほとんど無駄が出ないような寸法を考え、無料の工作室を利用してパネルソーで切った。

 パネルソーで切りながら、ボール盤で下穴を開ける準備をしていたのだが、ドリルビットの径が太すぎて、ネジが意味をなさなくなってしまいそうであった。

 何度かスコヤで確認するも、やはりネジの径が3mmなのに対して、ビットが4mmほどあるので、下穴を開けるには適していないようだ。諦めて、寸法通りに切って、そのまま帰った。

 ダイソーに行って、必要そうな調理器具を大量に購入した。包装紙、タッパー、袋など、とりあえず必要そうなものを購入する。カートにいっぱいになるくらいに購入した。

 途中で、ホームセンターの工作室にあった無料のネジを持ってくればよかったと後悔した。自宅に帰って見てみると、やはりネジの長さが足りない。35mm以上無いと固定できない長さであった。

 彼女が帰ってくると言うので、帰宅する前に工作を終わらせてしまおうかと考えたが、あまりやる気もなかったので、ダイソーで追加の買い物をするに留めた。一応試作はしておきたかったので、パンを半斤×2購入して帰宅した。

 久しぶりにあんバターサンドを作った。アルミの包み紙はやはり見栄えが良い。従業員はあまり気乗りしていなかったが、私はワックスペーパーよりも良いと思う。自分で食べるときも包んでいる。

 従業員から、キッチンカーの写真を撮るとLINEで言われ、そういえばそんな約束をしていたと思い出した。明日の午前一時頃なら大丈夫と送った。向こうも仕事なので、多分起きてると言われたが、あまり期待はしなかった。

 彼女に、1時頃に家を出ると伝えた。あまり気にしていないようであった。早出なので起こしてほしいと言われ、了承した。帰宅して彼女とSwitchをやった。20時から21時頃まで熱中した。眠かったので寝ようと思ったのだが、彼女は風呂に入るので、電気を消さないでと言った。

 彼女が風呂に入るまでは電気を消さないで、風呂に入ったら寝ていようと思った。2人で入ると言っていたのも忘れて寝ていると、彼女が風呂場から呼んできた。

 最近は彼女が頭を洗ってくれるので、風呂に入るのが楽になった。この日も風呂に入らないで寝るところだったが、何とか入浴を済ませることができた。